My Color
ぐちゃぐちゃ遊び
✖️Photograph
ぐちゃぐらふ
ぐちゃぐらふ1日の流れ
10:45
入室開始
手洗いをお願いします
11:00
教室開始
絵本の読み聞かせ
ぐちゃぐちゃ遊び など
11:40
~
12:00
教室終了予定
子どもたちの様子によって前後します
後の予定にお気をつけください
手洗いをして退室
持ち物
親子ともに汚れて良い服装(着替え)
タオルやお手ふき
飲み物
いつものおでかけセット
※教室内に持ち込むものは全て
汚れて良いものでお願いします
汚損・破損の責任はおいかねます
3つのお約束
01
子どものやりたいことを尊重しましょう
遊びが展開していくと、親としてはあれもこれもさせたい!一緒のことをさせないと!
と思うこともあるかと思いますが、あれこれ色々させるのではなく子どもが今
夢中になっていることを尊重してあげてください。
また、遊びに参加しないという場合もあるかと思いますが、それは「参加しない」のではなく「活動を見ていたい」「保護者の方のそばにいたい」というそれも1つの「やりたい」です。
子どもの「やりたい」を尊重して見守り、子どもの意欲を伸ばしていきましょう。
3つのお約束
02
子ども同士、大人同士のお互い様のあたたかい気持ちで
お願いします
絵の具がついた手で他の保護者の方やお子さんの髪や顔を触ることもあると思いますし、他の方のカバンを触ったりすることもあると思います。
時にちょっと引っ張っちゃったり、ぶつかったりもあるかもしれません。
そのようなときにあまりにも謝ったり、子どもを叱ったりすると子どもはのびのびと
遊ぶことが難しくなってしまいます。
「お互い様」のあたたかい気持ちでお願いします。
3つのお約束
03
保護者の方が積極的に楽しむ
お子さんを楽しませよう!遊ばせよう!ではなく、何より保護者の方が自ら楽しんで
過ごしてください。
お子さんは初めての場所、初めての出来事でドキドキしています。
そんなときに自分の親が楽しんでいると、これは楽しいものなんだ、楽しんでいいものなんだ!と子どもも遊びに入ってきやすくなります。
また子どもが見ていて真似するのは、先生ではなく親であるあなた自身です。
子どもにやらせようとするのではなく、親が子どもに楽しむ姿を見せるように
お願いします。
教室理念
自分らしく幸せに生きる
ぐちゃぐちゃ遊びについて
ぐちゃぐちゃ遊びとは、絵の具や小麦粉粘土を使って周りを気にせず汚れたり、新聞紙を破ったり、散らかしたりして遊ぶこと。
ダイナミックな遊びとアートをかけ合わせ、乳幼児教育プログラムと融合させたのがぐちゃぐちゃ遊びの親子教室です。
子どもたちの日常は「なんだろう?」「やってみたい!」であふれています。
ぐちゃぐちゃ遊びでは、子どもたちが楽しみながら自発的に物事に取り組むことで、
将来幸せに生きていくために必要な好奇心、探究心、挑戦心などを身につけます。
目の前の結果ではなく、子どもの未来に目を向けた教育法です。
ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室では子どもたちの潜在能力を引き出す仕掛けを
散りばめて、ドキドキワクワクしながら未来につながる力を育みます。
大切にしている2つの自由
1.意思の自由
ぐちゃぐちゃ遊びでは「やってみたい」という子どもの思いを大切にしていますが
同じくらい「やりたくない」という思いも大切にしています。
ぐちゃぐちゃ遊びでは、環境を作り、本日の活動をお伝えしますがそれを強制することは
ありません。
子どもが自ら「やってみたい」と思い、自ら行動を始めるまで大人は待つということを
大切にしています。
2.方法の自由
ぐちゃぐちゃ遊びでは、最初にどのようなことを行うかを伝えますが、その方法に
とらわれることなく子どもの自由な発想を楽しんでほしいと願っています。
子どもたちは試行錯誤を繰り返し、考える力がのび、また自ら試行錯誤したことにより
何かができた時の満足感・達成感を味わい、意欲がより一層伸び、再び自発的に
取り組むことができるようになります。
自発的に
取り組む
満足感
達成感
集中する
考える
工夫する
子どもが学び成長し続けるトライアングル
ぐちゃぐちゃ遊びでは子どもが学び成長し続けるトライアングルを大切にしながら、独自のプログラムを作っています。
子どもたちは「おもしろそう!」「なんだろう?」「やってみたい!」という思いから自発的に取り組みます
自ら「やる」と決めて取り組み始めたため、集中して考えますし、試行錯誤を繰り返します。
集中して繰り返し取り組んだことにより「できた!」という達成感や満足感を多く得ることができ「もっとやりたい!」の思いから、新たな挑戦をはじめます。
この学び成長し続けるトライアングルに必要なことは、子どもが自発的に取り組むまで大人は待つ姿勢です。
子どもが自発的に取り組む前に「ほら!やろう!」と押し付けてしまうと子どもはあまり興味を持たないまま、取り組みをはじめます。
すると、集中することができず、あまり満足感を得られないため、また次の意欲もわかないという負のスパイラルに入ってしまいます。
そのため、ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室では、子どもが自らやりたくなるまで「待つ」ことをお願いしています。
ぐちゃぐちゃ遊び✖️Photograph
01
残す
あっという間に過ぎ去る子どもと過ごす時間
「子どもだけ」の写真はあっても
親子の写真はありますが?
大切な今を残します
02
見返す
子どもの写真を飾るお家の子どもは自己肯定感が高くなると言われています
「できた」「できない」の結果ではなく、「考えた」「工夫した」過程をぜひお話ししながら、見返してください